Bm E G DA G Bm A G Bm
強くからめた指先に 熱く燃える血潮を 今はただ感じていたい
Em D Em F#7 G A Bm
流れ行く日々を 苦く噛み締めた唇を 決して消せはしないから
E Bm G D C F#7
お前もきっと悲しいピエロ 酔いどれて夜の街を 踊りながら帰るだろう
Bm E G D C D G A Bm
その胸に涙を溢れるほど抱え 遠い黄昏に向かって歩いて行け
いつか見た夢のように そこにいるはずのお前が どうしても見えない
うつろい行く影も たった一つの思いさえも とどめることはできないから
お前もいつか分かるだろうか 闇に消えた俺の声が 今はただ一人
その胸に涙を溢れるほど抱え 遠い黄昏に向かって歩いて行け